オフィスや店舗の原状回復工事は、原則として退去日(賃貸借契約の終了日)までに完了させる必要があります。直前になって慌てないよう、退去日から逆算した一般的な流れをご紹介します。
退去の3〜6か月前:契約内容の確認
- 賃貸借契約書で、解約予告の期限と原状回復の範囲を確認する
- 入居時の図面や写真を探しておく
- 貸主様・管理会社様に解約の連絡をする
退去の2〜3か月前:現地調査と見積り
- 工事会社に現地を見てもらい、工事の範囲を整理する
- 管理会社様から指定業者や工事のルール(作業時間・搬入経路など)があれば確認する
- 見積りを比較し、工事会社を決める
退去の1か月前:工事の準備
- 工事日程を決め、管理会社様へ工事の申請をする
- 什器・備品の搬出や、不用品の処分方法を決める
- 近隣テナント様へのお知らせを行う(必要な場合)
退去直前:工事と引渡し
工事期間は、オフィスの原状回復で1週間前後、飲食店のスケルトン工事で2週間前後が一つの目安です(規模や内容によって異なります)。工事後は、貸主様・管理会社様の立会い確認を経て引渡しとなります。
早めのご相談がおすすめです
工事の範囲が広い場合や、管理会社様の確認に時間がかかる場合もあるため、退去が決まった段階でのご相談をおすすめしています。株式会社AZUNでは、退去日から逆算した工程の調整にも対応しています。お問い合わせはこちら

